フロー選択

説明

典型的なフローの例は次のとおりです。

• 異なるサイトからの受注オーダー。
• 同じサイトからの内部トランザクションと外部トランザクション。
• 異なる顧客グループの顧客からの受注オーダー。

どのレベルとどのディメンションで予測を生成するかを決定する必要があります。これらのフローの定義は、需要サーバー設定で行われます。多くのインストールでは、予測要件をカバーするのに 1 つのフローで十分です。この場合、フロー選択ツール バーは、表示/ツールバー メニューで永続的に非アクティブ化される可能性があります。

新しいフローに変更すると、新しいフローに現在の品目番号が存在する場合は、その品目番号が選択された状態になります。これにより、異なるフロー内の同じ項目の予測操作が便利になります。現在の品目番号が新しいフローに存在しない場合は、新しいフローの最初の品目 (現在のソート順に従って) が表示されます。

グループ レベルで現在のフローを変更すると、すべてのグループ選択が [すべて] にリセットされます。

フローを選択するには、フロー コンボ ボックスで目的のフローを選択します。需要予測クライアントを参照してください。

前提条件

N/A

システムへの影響

このアクティビティの結果:

• 予測品目データベースは、サーバー設定の新しいフローの定義に適合するトランザクションのある品目のみで構成されます。
• 新しいフローを選択するときに品目がグループ レベルにある場合、システムはこの新しい予測品目データベースの合計集計予測を表示します。