古いジャーナルエントリを削除する
説明
このアクティビティを使用して、シリアル(設備)構成テンプレートと指定済日付周期のジャーナル(個別元帳)入力を削除します。削除は、指定済構成位置のすべての入力に影響します。構成位置が指定されていない場合、削除は指定済時間枠内の指定済テンプレート内のすべての構成位置に影響します。ジャーナル(個別元帳)入力の削除は元に戻せません。
ジャーナル(個別元帳)はテンプレート構成内の品目に対して作成されます。ジャーナル(個別元帳)レコードが作成されるのは次の場合です。
- 品目が構成内で接続または接続解除されたとき。
- シリアル(設備)構成テンプレートが有効化さたとき(状態が仮 y から有効に変更されたとき)。
- シリアル(設備)構成テンプレートが廃版に設定されたとき(状態がアクティブに廃止に変更されたとき)。
- 構成位置の規定品目が変更されたとき。
- 有効な構成で最小構成設定が反転されたとき。
- 構成位置が構成に追加されたとき。
- 構成位置が構成から削除されたとき。
- 構成で代替テンプレートが追加または削除されたとき。
- 構成で位置代替品が追加または削除されたとき。
- 構成で依存性が追加または削除されたとき。
- 構成で機能が追加または削除されたとき。
- 位置品目の構成位置情報が更新されたとき。
前提条件
テンプレート品目に対してジャーナル(個別元帳)入力レコードが生成されている必要があります。
システム効果
選択済構成位置または指定済構成テンプレート内のすべての構成位置のジャーナル (個別元帳)入力が、指定済期間に削除されます。