クレジットのために RMA または RMA 明細を承認する

説明

注釈:返品承認 (RMA) または RMA 明細を貸方として承認する段階にはさまざまな段階がありますが、最初の承認は RMA または RMA 明細のリリース後です。

顧客から品目が返品され、金額を貸方として扱う場合は、貸方請求書を作成する前に、まず RMA が貸方として承認される必要があります。

RMA 全体または特定の RMA 明細に対して貸方請求書を承認することが可能です。明細がすでに貸方となっていない限り、承認は後で削除できます。ただし、すでに貸方となっている RMA 明細の承認を削除することはできません。

同じオーダー番号、明細番号、リリース番号、明細項目に対して貸方請求書が存在する RMA 明細の貸方を承認すると、以前に貸方となっている金額とともに貸方について通知するメッセージが表示されます。システムは、貸方請求書が実際に作成される各 RMA 明細を (明細ごとに) 検証することに注意してください。

注釈:コーディネーターの使用がブロックされている場合でも、RMA を承認することは可能です。

前提条件

システムへの影響