ワーク センタ資源を定義する
説明
このアクティビティは、ワーク センタ内の資源を定義するために使用されます。これらの資源は、作業計画およびスケジューリングに使用されます。新しいワーク センタを作成すると、ワーク
センタと同じ名前の既定資源が自動的に登録されます。同じワーク センターに対して、同じ種類の作業を実行できる複数の機械や組立ステーションなど、複数の資源を定義することができます。
新しい資源を定義するには、ワーク センタ/資源ページで新しいレコードを追加し、資源 ID と説明を入力します。行を展開して追加の詳細を入力します。
- アベイラビリティ
タブ:このタブを使用して、資源が利用可能な期間を定義し、手順工程で定義された標準時間に対して資源がどの程度効率的に作業を実行するかを指定します。効率が 100% の場合、資源は標準時間で作業を実行します。効率が 50%
の場合、資源は標準時間の 2 倍の時間を必要とします。
- 場所タブ:資源の入庫、出庫、および工具の場所を定義します。資源レベルで指定された場所は、ワーク センタ レベルで定義された場所よりも優先されます。
前提条件
このアクティビティを開始する前に、ワーク センタを作成しておく必要があります。
システム効果
このアクティビティの結果として、システムはワークセンタ内の資源を定義します。
ワークセンタに複数の資源があり、ワークセンタが製造オーダーの複数の工程に接続されている場合、資源の割り当ては次のようになります。
- 工程に対して優先資源が定義されている場合は、最初に割り当てられます。
- ワークセンタ資源がロードされておらず、すべての資源の効率が 100% の場合、資源は資源ID のアルファベット順に工程に割り当てられます。
- すべての資源に同じ負荷がかかっており、資源効率が異なる場合、最初の工程に割り当てられる最初の資源は、効率が最大となる資源です。同じロジックが、多くの工程や資源を持つ製造オーダーがワーク
センタに接続される場合にも当てはまります。
- ワーク センタの資源に異なる負荷があり、効率が同じ場合、最小の負荷を持つ資源が最初の工程に割り当てられ、同じロジックがすべての工程およびワーク センタの資源に適用されます。
- ワーク センタの資源に異なる負荷や効率がある場合、システムは「負荷時間/効率」値を考慮し、その値が最小の資源が製造オーダーの最初の工程に割り当てられます。
これらの計算は、資源が割り当てられる前に、すべての工程に対して実行されます。したがって、同じ資源が 2 つの連続した工程に出現する場合があります。