このアクティビティは、特定の要求範囲内の作業工程間の依存関係を定義するために使用されます。
「実完了日時から開始」依存関係タイプは、別のタスクを開始する前に開始 /完了する必要があるタスクがある場合に使用できます。
次のように構成された 2 つのタスクを検討します。
task_id1 =作業工程 A
task_id2 =作業工程 B
作業工程 A を作業工程 B の前に実行する必要がある場合、作業工程 A は作業工程B の「実完了日時から開始」として設定されます。
同時にスケジュールする必要があるタスクが 2 つある場合は、開始から開始までの依存関係タイプを使用できます。典型的な例としては、2 人の担当者が行うジョブが挙げられます。このジョブは、2
つの開始から開始までのタスクとして定義され、各資源のタイムラインに同時に表示されるようになります。
次のように構成された 2 つのタスクを検討します。
task_id1 =作業工程 A
task_id2 =作業工程 B
作業工程A を作業工程B と同時に開始する必要がある場合、作業工程A は作業工程B の「開始から開始」として設定されます。
複合タスクは「開始から開始」タスクに似ていますが、単一の資源に対して次々にスケジュールできる点が異なります。つまり、1 人でできる作業ですが、2 人でやれば半分の時間で完了することになります。
次のように構成された 2 つのタスクを検討します。
task_id1 =作業工程 A
task_id2 =作業工程 B
上記が連続してスケジュールされている場合、順序は AB または BA のいずれかになります。すると、作業工程 A は作業工程 B の「統合」として設定されます。
2 つのタスクがスケジュールされている場合、それらのタスクを、1
つのタスクの直後に同時に実行するように指定できます。これは、たとえばアパートの建物内など、同じ場所で複数のタスクを実行するための合理的な順序がある場合に便利です。これを使用して、タスク間の推奨順序を定義することもできます。タスクA
をタスクB の直前に実行する必要がある場合、データは次のように設定する必要があります。
task_id1 =作業工程 A
task_id2 =作業工程 B
タスクがどちらの方向にも順番に実行されるように指定するには、ORDER_TWO_WAY を使用できます。
要求範囲に対して複数の作業工程が定義されている必要があります。
このアクティビティの結果、作業工程は、スケジュール時に使用できる先行作業-後続作業 ( 親 - 小 ) 関係で相互に接続されます。