このアクションは未割当タスクで利用可能であり、ディスパッチャーがディスパッチ コンソールのユーザー設定ダイアログで定義されたデフォルト距離に基づき、当該作業タスクに即時対応可能な近隣資源を迅速に特定することを可能にします。これにより、タスクで定義された資源グループ、コンピテンシー、ライセンス、地域などの他のパラメータも考慮され、完全な一致が実現します。
距離の算出には、未割当タスクと資源の現在地、またはシフト開始地点および終了地点との間のルートが使用されます。資源の特定後は、コンテキスト検索から当該パラメータ値を手動で変更することで、マップ上に表示されるデータを更新することが可能です。資源は、現在地に基づいて、または現在地が取得できない場合にはシフト開始地点および終了地点に基づいて特定されます。
マップ上の「ルート詳細表示」では、距離および到着予定時刻 (ETA) がユーザーのタイムゾーンで表示されます。ユーザーは、距離または ETA に基づいて資源を並び替えることが可能です。
ディスパッチャーーがジョブに最も適した技術者を特定したら、資源ピンで [割り当て]コマンドを使用してダイアログを開くことができます。または、ディスパッチ コンソールを使用している場合は、[ガントで表示]
を使用してガント領域を参照し、スケジュールのギャップを確認してから、ドラッグ アンド ドロップを使用して割り当てることができます。
目的の会社に対してアクティブなデータセットを定義する必要があります。ディスパッチ
コンソールには、主に資源と未充足の需要明細のデータを読み込む必要があります。資源は、資源グループ、コンピテンシー、ライセンス、リージョンなどに接続する必要があります。タスクと資源の場所を適切に指定する必要があります。また、「NEAR_BY_RESOURCE_DISTANCE」パラメータはスケジューリング構成で定義することもできます。
このアクティビティの実行結果として、未割当タスクの周辺に位置する資源がマップ上に表示されます。